マスクが無料で自宅に届くサービスがあるのをご存じですか?
このサービスを実際にやってみました。
ソーシャルマスクってなに?
「ソーシャルマスク」とは、株式会社シクミーズが始めた、マスクを無料配給するシステムを提供しているサービスです。スポンサーの資金協力により、このサービスを実現させています。
新型コロナウィルス拡大によりマスクが必需品となりましたが、いまだに続くマスク不足や価格高騰による家計の負担を解決し、感染拡大防止に努めることが狙いです。
どうすれば無料でもらえるの?
まずはこちらから会員登録後、スポンサーからの動画(1分以内)を視聴すると、自動的にマスクが届く仕組みになっています。
- ソーシャルマスクのホームページより会員登録します
トップページの画面を下に移動すると、会員登録の文字が出てきます。赤い〇をクリックして登録画面にかわります。
- 名前等の情報を入力して画面下の利用規約、プライバシーポリシーを確認後、チェックをして、送信します。
- 会員登録完了されると下記の画面になるので、ログインします。
- 出てきた画面の上に「新規配給案件情報」から見たい画面をクリックします。下の方にあります、「過去配給案件情報」はすでに予定の配給人数に達しているので、そちらからは配給されません。新規配給案件情報は、赤い〇で切り替えられます。選んだらスポンサー情報を確認して、メッセージを読み、下にあります動画を見てください。
- 1分以内で(とても短いものもあります)広告が終了し、下記の画面になりましたらマスク配送手続きが完了されましたので、マスク到着をお待ちください。
手続きは以上になります。
無料配布されたマスクはどんなマスク?
配給受付時に、申し込みから5日以降の配送になるメッセージが出ていたのですが、実際には3日後に到着しました。こちらが届いたマスクです。約9.5×17mmの不織布マスクが2枚到着しました。
2枚で1つの袋に入っていました。
マスクの品質に関しては、記事の取材で説明していました。
「不織布を使った使い捨てマスクです。中国の工場で生産されたものですが、規格にはこだわっており、まず初回の6000枚(3000名)分のマスクに関しては、飛沫をカットする効果が高いメルトブロウン不織布を用いて、BFE95%(※)の性能のものを用意しました。CEレポートも取得済みです。 弊社の検品事業部が検品をしたうえ、2枚つづりにして送ります」 ※BFE:バクテリアろ過効率・3マイクロメートルの細菌を含む粒子をどれくらいカットできるかを示したもの
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/57679f2c4569e65b1281a851b598e5563525c008
まとめ
動画を見るだけで無料でマスクがもらえるサービスをやってみました。スポンサーの資金協力によっていただけるマスクなので、スポンサーの情報をしっかりとよみ、動画もきちんと見ました。そして本当に無料でマスクを配給していただけました。
しかし、個人的には、住所などの個人情報を入れることもあり、運営会社もチェックしてみましたが、情報があまりなくわからなかったので、ご心配な方は申し込みを控えてくださいね。
気になることがありましたが、直接 ソーシャルマスク にお問い合わせください。
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